2014/12/27

100人のサンタガール

先日、関西空港を利用した時に、空港ターミナルビル内にサンタガールたちの行列をみかけました。



女性が行列で、しかも統一された衣装となると、意図せずついつい眼をひかれてしましますね。近年のアイドルの在り方に通ずるものがあるように思えました。

帰り道で検索したら、どうやら関西外大の学生さんたちが中心となって100人のサンタガールを編成したとか。どこかの局のニュースにも流れていたみたいですよ。


 
 

 

2014/11/08

Motter Tektura font

Gizmodeで「80年代に存在したフォントが人知れず消えたワケ」という記事をみかけました。
中でもこの"motter tektura"。かつてのAppleや、Reebockが使っていたフォントです。

レトロフューチャーっぽいというか、インパクトとアクセントが両立されていて個人的にも好きですね。





いわばフォント界の「絶滅危惧種」。
通常の文脈に使用するのはなかなか難しいフォントですが、タイトルワークやネーミングにはなかなか便利なフォントです。加えて上記のような超有名企業の社名に採用されてきた実績があり、さらにその中でもAppleについては黎明期のビジュアルアイデンティティ形成において重要な役割を果たしたようです。というのも、同社が企業ロゴにこのフォントを採用したときに、リンゴのかじり跡をTekturaの丸みがかった「a」の字形にフィットするように仕上げたそうで、その後フォントがTekturaから変更になっても、かじり跡のカーヴは変わりませんでした。

そんな輝かしいエピソードまで持つTeKturaがなぜ今レギュラーフォントにラインナップされていないのでしょうか。
記事によると、写植文字時代とデジタルフォント時代のちょうと端境期に登場したフォントのようで、作者によるデジタル化がなされたなっかことが原因とか。

検索するとちらほらダウンロードできるサイトがあるようですが、なにせデジタル化が認可されていないフォント故に、商業利用は厳しいんでしょうね。



2014/10/14

まるで銀河鉄道のごとく

伊丹空港の飛行機離発着の様子を長時間露光で撮影した写真が、Twitterで「銀河鉄道のようだ」と話題になっていたようなので、ご紹介します。

まるで空中に滑走路があるかのような写真。

11549_000

CLIO Awardsより

from イスタンブール。
絶対価値ではありませんが、特徴のとらえ方がユニークです。


Smart's newest advert will have you reconsidering the phrase "bigger is always better". 

外国人でも読めてしまう「日本語フォント」

素晴らしいアイデアのフォントがあったのでご紹介します。
phonetikana」。
ある海外の方が日本を旅行したときに読み方に苦労した経験から制作したフォントとのこと。
そのカタカナの「読み方が、フォント自体に描かれているフォントです。


phon_alph

yoo_nee_koo_roh

tom_ma_to

doh_kee

今後、日本に旅行にくる外国人の方も増えていくと思うので、公の場所に設置してみるのもおもしろいかも。

2014/10/13

台風が近づく中で

語源について調べてみました。
タイフーンと台風、似ているのは単に日英両者ともに外来語だったから?
-----------------wikiより引用

現在の台風という名は、1956年の同音の漢字による書きかえの制定にともなって、颱風と書かれていたのが台風と書かれるようになったものであるが、その由来には諸説がある。主な説としては、以下のものが挙げられる[3]。
ギリシア神話に登場する恐ろしく巨大な怪物テュポン (τυφων, Typhon) に由来する「typhoon」から「颱風」となった。
ペルシア語で、嵐を意味する「tufan」が東洋に伝わり、「颱風」となった。また、英語では「typhoon」(タイフーン)となった。
中国広東省で、激しい風のことを台风(Táifēng、タイフン)といい、その後、西洋に伝わり、ギリシア神話のテュポンの影響でギリシャ式の"typhoon"というつづりで書かれるようになり、東洋に逆輸入され「颱風」となった。
沖縄(当時は琉球)でつくられた言葉とする説:久米村の気象学者蔡温の造語であるといわれる。
英語の「typhoon」は、古くは「touffon」と綴り、中国語の「大風」が由来とする説は不自然とされており、アラビア語起源、ギリシア語起源の二つの説が有力である。

進化するEvernote?

ライフハッカーの記事にあったEvernote関連記事。
デジタルな仕事場へと進化するEvernote。この「進歩」についていけるか? 



崇高な理想を追い求めている感じがしました。が、同時に理想論のまま終始している感も。
記事の筆者が語るように「Evernoteの使い方を、作業オリエンテッドに変えていく」というのもわかるんですが、もともとEvernoteが普及したきっかけってテキストNOTEだったのでしょうか?

個人的にはテキスト&フォトの組み合わせで「写真メモ」という使い方が圧倒的でした。最初のころはなんでもかんでもEvernoteにアップしていたものです。 

ただこれも既存SNSの流用でカバーできることもあって、最近はめっきり使うことがなくなりました。容量の壁と有料化の壁です。 

Evernoteでヘビーな作業を行なおうとは思いませんし、どうしても作業機能が欲しいのであればgoogleで事足ります。というかgoogleの網羅する機能に及んでいません。

逆に機能を限定してライトなメモ、ということであれば、アカウントをセミクローズドにしてfacebookでもinstagramでも何の問題もなくやってしまえることだったりします。

 今回の発表は久しぶりに渾身のマインドが感じられる「空気感」ではありましたが、内容はわかりにくく、かつ「閉じた感」と「世間ずれ感」が否めません。 かつて「すべての記憶を記録する」と宣言したころのように、シンプルなベネフィットに立ち戻ってほしいところです。

2014/10/12

まだ若かったころのお仕事に再会

台風接近の最中、お仕事絡みでチョー久しぶりに淡路島へ。
そんな道中で懐かしいものをみかけました。



いっやーーー、まだあったんですね。感激です。
まだ20代前半のころのお仕事でした。もう15年以上前なのか。

あのときは日本中の地ビールを調べあげたのに、
一番地味な案に落ち着いたな、とか思ったものですが、
こうしてみると古びてない感じがします。

天候がすぐれない中での、思いがけないちょっとした心の旅でした。

ランサーズはじめてみました。

おっかなびっくりで登録^^;まだあまり勝手がわかっていませんが、焦らずじっくり取り組んでみようと思います。しかしまぁいろんなタイプのお仕事があるんもんなんですねえ。

2014/10/05

ようやくレイアウトがまとまってきました・・・最近facebookで慣れてるからこういう代物の手際がきわめて悪くなってます汗

2014/09/28

今更ながら

SNS全盛の中、改めて新しブログアカウントを立ち上げました。今後何を綴っていくかはともかく、個人的にいただいているお仕事絡みで役立ちそうなことやリマインドしたいことやシェアしたいことをアップしていこうと思います。